男の更年期障害5大症状

ED、うつ、筋力減退など、男の更年期障害が引き起こすさまざまな症状について解説しています。

その症状はLOH症候群(男性の更年期障害)かも?

LOH症候群とも呼ばれる男性の更年期障害では、主に以下のような症状が見られます。こうした症状にお悩みの方は、男性の更年期障害かもしれません。

性機能症状(EDや性欲減退)

EDや性欲減退などの性機能障害は、更年期障害によくある症状です。男性ホルモンの乱れによって血管が老化し、勃起に関係する血管が動脈硬化を引き起こすためだと言われています。

精神・神経症状(うつ症状、不安感、イライラ、閉塞感など)

「いつも不安」「将来に希望が持てない」「イライラしている」など、うつ状態も男性の更年期障害に多く見られる症状です。

更年期と言われる40~50代は、社会的な責任が重くなり、家庭面でもストレスを抱えやすい時期です。また、「気力はあるのに身体がついていかない」と昔の自分と比べて、ストレスを常に抱えてしまいがちです。

更年期によるうつは薬だけでは根本的な解決にならないため、更年期障害そのものの治療も不可欠です。

身体症状(ほてり、のぼせ、動悸、めまい、筋力低下など)

男性ホルモンの変化はほてり、のぼせ、動悸、異常発汗、筋肉痛などの身体の症状も引き起こします。自律神経の乱れはめまいや耳鳴りの原因となります。

また、筋肉や骨をつくる男性ホルモンのテストステロンが減少すると筋力が弱くなるため、筋力が低下しやすくなります。

そのほか動悸・のぼせ・顔のほてり・冷えなどの血管運動神経症、新陳代謝の悪化による肩こり・腰痛、肥満などがあります。

どのような症状が出るのかあらかじめ知っておくと、万が一自分が更年期障害になって落ち着いて対応できるものです。ここで症状について学び、日ごろから身体の変化に敏感になっておきましょう。

肥満症状(メタボリックシンドローム)

更年期の男性が特に注意したいのが、内臓脂肪の蓄積によるお腹ぽっこり型の肥満です。いわゆるメタボ状態であり、生活習慣病(高血圧や糖尿病、高脂血症など)を引き起こす危険性が高まります。

泌尿器異常(頻尿、残尿感など)

男性ホルモン(テストステロン)の減少は、前立腺の肥大を引き起こす原因でもあります。前立腺肥大によって頻尿や残尿感、排尿困難といった泌尿器異常の症状があらわれるようになります。

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